2004年 12月 31日
雪が降りました。最近、寒いです。今朝、今年の冬初めての雪が、岐阜の空から舞い降りてきました。 「わたしもクッキーが食べたい。」とおっしゃる愛しい乙女にお菓子を送るため、自転車に乗ってヤマト運輸へ。 風をきって朝の空気を走り抜けると、目の中や鼻のしたにサワサワとひんやりした白い結晶が飛んできました。 あまりにも顔に雪を積もらせていたので、宅急便屋さんのおじさん、驚いていらっしゃいました。 カウンターに接近するや否や、わたしから、どさっとこぼれる雪の山。 おじさん 「すごい雪ですねーー。。。」 わたし 「はい。。 送り状お願いします。」 (寒さで硬直して会話が必要最低限) 積ったら雪だるまか雪ウサギを作ろうと思っていたのだけれど、夕方からは晴れてきました。 最近寒いです。 「寒いです。」 というメールを突然送ってしまったくらいです。 重症です。 助けてください。 外より冷えています。わたしの経験上から定義しますと、あれは、ケーキ屋さんの大きな冷蔵庫の中と同じ寒さです。 座る作業が続くと、足先がとっても冷えるのです。(特に骨が粉砕した親指ね。) そうですね、例えるなら、足先に、ドライアイスを当てられているような、ひんやり感。 感、というか、感覚がない。寧ろ、痛い。 わたしはきっと、生まれてこの方、あるいは生まれる前に、気づかないうちに、とっても冷たい心の働きをしたんだなー、と懺悔モードにならざるを得ません。 これで闇の粒子が少しでも減って、光だけの喜びの身体になったら、虹のように空を舞えるようになるかな。 虹の身体は良いとして、苦行のし過ぎで身動きがとれなくなっても本末転倒なので、 早いうちに対策を練ろうと思います。 湯たんぽを、足元において、その上に足を置いて作業するとか、 バケツにお湯を張って、足を浸けながら作業するとか。。。。 寒いと言いつつ、まわりが靴下を二枚重ねしていても、わたしだけ一枚だったりするんですよね。努力不足かな。頑張って努力しよう。 東京も雪が凄いみたいですね。 あー、2月がくるのがコワイです。2月、わたしはここで無事に生存できるだろうか。。 お山のお猿さんや小鹿さんはどうやって冬を越しているのだろう。 ←東京の雪景色。
by ami-cosmo
| 2004-12-31 21:10
| 近況・日常
|