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特急あさかぜ


日曜の朝、帰って参りました。
関東地方での心の旅でお世話になった方々、ありがとうございました。

今回は、月曜の作業を夢見の方のかわりにすることになった関係で、夜行バスでいくことに。
かなり早めについて、外よりも温かめなバスの待合室で待っていました。
新宿行きのバスが来ることを確認して安心していたわたし。

10分前にはバスが来るはず。

10分前。

バスが来る様子なし。


あれ?と思って、カウンターに座っている係りの人に伺おうかと思ったけれど、カウンターには列が。
こういう時の時間の流れは何故か速くて、とりあえずその場を出て、走り出すわたし。
その辺にいた人に、「あの、このバスに乗りたいのですが、この乗り場で良いのですよね。」
と伺ってみると、

『これはJRのバスですよね?ここは名鉄バス乗り場ですよ。』


ええええええええええええええええええええええええええええええええええ
(心の声)

「あの、あと2分なのですが、間に合いますか?」

『距離的に無理ですね。』


距離的に無理ですね
距離的に無理ですね
距離的に無理ですね


「ありがとうございました。」 と言って、走り出すわたし。場所もわからないのに。
そして、道行く人に、「恐れ入ります。JRのバス乗り場はどちらですか?」 とわたし。

心優しい人たちの指差す方向に向かって、全力疾走。
バス、間に合わず。おまけにつるっといって派手に転ぶ始末。
16歳で粉砕した親指の骨が痛んだり。

取り急ぎ、近況報告を、とおもいつつ、Tさんに連絡してみると、M氏が電話にお出になられたのでした。

最初、今用事をしていて、出れない、とのことでしたが、ことの成り行きを説明させていただくと、
親身にアドバイスしてくださりました。

『東京方面だったら、ムーンライトながらという電車があるはずなので、それに乗れるかどうか試してみてください。』 とのこと。

一応、JRバス乗り場の受け付けに行って、払い戻しはできるかどうかと確認したところ、
『できないね、ごめんなさいね。』といわれて、電車にかけることに。
無事、電車の券を購入。

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寒いけれど、時間まで電車を待つわたし。
寒いはずだけれど、寒いはずなのだけれど、何かが起ころうとしている、そんな雰囲気が駅のホームに広がっていて。。。。
(何が起こるのだろう。。。。)

とりあえずみんなカメラを構えているのです。
そして、ホームの向こうをとっても大切な人を待つかのような眼差しで、待望しているのです。

もしかして、あの、今日が最後の電車が来るとか?そんなタイミングの良いことってあるだろうか。。






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カメラを持つ人が5人、7人、と視界に入り初めて、気づくとカメラを持った人でいっぱい。
はりつめた空気の中、白熱するホーム。

『まもなく特急あさかぜが到着します。みなさん、ホームを走らないでください!!』
『まもなく特急あさかぜが到着します。みなさん、ホームを走らないでください!!』

駅員さんの叫び声。カメラを手に、ホームのぎりぎりの場所に立って、熱い視線を送る人々。
その向こうには。。。。

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青い電車が。まるで日本の代表か、栄光ある人のように輝いて見えるのは何故なのでしょうか。
わたしまで写真をとらなきゃいけないような脅迫観念に駆られました。
もしかして、これが鉄道マニアと呼ばれる世界の方々なのね。
お目にかかれて光栄です。しかも、こんなにたくさん。
何かもっと、アンダーグラウンドな世界なのかと思っていたのだけれど、
真剣で、直向な姿勢を感じた瞬間でした。

その特急あさかぜというナウシカの衣のような青い電車は、その日が最後のお披露目なのか、
お座敷電車となっていて、中に乗っている人(関係者の方々?)の中には、投げKissを送っている方もいらっしゃいました。

とっても大変な日だったけれど、何かとってもすごいものも見たような気がしたのでした。

無事、関東に到着。猛烈に眠ってしまったわたしは、juju手帳と、SPさんからお借りした万歩計を危うく置き去るところでした。
とっておいてくださったお掃除のおじさん、ありがとうございました。

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埼玉地方も雪が降ったのですね。真っ白な雪景色が広がっていました。

週末、お姉様の従兄弟と、jujuと再開。
就職活動で悩んでいるjuju。普通の企業に就職するのではなくて、何か地球のために、自然のためになることを、仕事にしたいとのこと。とりあえずナチュラルハウスのアルバイトにあたってみようということに。インド・チベット・アイルランド・セドナに行きたい22歳。
jujuが高校生の頃とってもファンになって、スピリチュアリティを追及するきっかけになったというユキリョウイチさん関連のお友達のケーコさんのHPを教えてくれました。
自然分娩の助産婦さんをされていて、とてもナチュラルな生活をされている方なのだそうです。
看護観も書いていらっしゃるようで、興味深々。。
一方、企業に就職してSEをしているさっちゃんとも対談。毎日お家に帰ると夜11時とのこと。

自分自身が納得して、意義を見出せる生き方がどんな時もきっと一番、ですね。
ということで、桜の咲く季節にきっと会おう、ということで、今回の旅は終了したのでした。
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by ami-cosmo | 2005-03-07 22:22 | 心の旅。