ブログトップ

源泉への帰還。


b0023052_21551252.jpg
形には見えなくても、その時はわからなくても、与える、という心の働きは、
どんなシチュエーションであっても、必ず自らの心に至福をもたらし、安らぎが残る。

奉仕と献身は切り離せない。それに気づいた時、すべての矛盾が消え、混沌が確信に変わる。
利他とは一元的思考への入り口。

足りなかったもの。何のための献身なのか。献身に至る動機とはどのような心の働きなのか。
自らを顧みずに献身する心の働きとはどのような心の状態なのか。
奉仕から来る喜びとはどのようなものなのか。

真に献身する、とは、偽り・とらわれによる錯覚の『わたし』をなくし、真実の我へと心の解放をもたらすプロセス。
全く知ることの無かった感覚・感情・心のプロセスは、用意されていたように、思わぬ瞬間から、わたし自身を成長させる。
神に対する心の覚醒の種子は、あらゆる場所に眠り、一度芽が出れば、すべてにおいて花となる。
関係性において、学ぶことにおいて、解決において、鍛錬において、習得において、継続において。
そこから、すべてにおける行動、思考、言葉、生きるという意味合いが変わる。
霧が晴れたように、空に太陽が昇ったように、また干ばつに降る雨のように。

b0023052_21541629.jpg
神への心の働きは、自分自身の最も身近にあり、心の奥にある強い共鳴にふれた時に起こる。
そのための世界、そのための記憶、そのための景色。
気づくための場所、気づくための言葉、気づくための心。

真の美は献身から始まる。真の調和は献身から生まれる。
存在の前にあった、一番最初の記憶。

神々が綴られたストーリー、源泉への帰還。


(ツルニチニチソウ→)
[PR]
by ami-cosmo | 2005-05-27 21:56 | 詩。