2005年 09月 23日
網戸窓の外を見ると、向かい側のお家の窓に静かに座っている白い存在。 いたりいなかったりするので、今日はいるかな、と見てみたり。 窓の縁にいるから、どうやってあの大きな胴体を固定していられるのだろう、と前からとっても不思議だったのです。 それが、先日、日中に同じ存在に再会したときにわかったのでした。 窓の外の縁にいるのだと思っていたのですが、窓と網戸の間に挟まっていたのです。 なるほど、と思いました。 わたしがしばらく見ていると、部屋に戻ろうとして、でも、網戸に胴体が挟まっていて、なかなか動けないようでした。 最近は涼しくなってきたからか、この光景は見ていません。 夏に涼んでいたのかもしれません。
by ami-cosmo
| 2005-09-23 00:07
| 近況・日常
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