2006年 01月 14日
自然界の恵み
雨の音がします。
室温が2℃から7℃に変化しています。 乾燥極寒地帯に生息するわたしにとっては、救われた気分です。 湿度があると、こんなにも違うのですね。まるで床暖房のよう。 室温が10℃以下に変化したことのない方から、2℃とはどのような状態でしょうか、とご質問受けましたが、そうですね、 寒いという思い以外のすべての感情が死滅している状態、ですね。 当然、メールを頂いても、お返事はできません。 手を温めてからならば可能です。 雨って凄いですね。 どこかの国では雨乞いをする人々がいらっしゃるようですが、 雨が降ったら、感謝の舞とかするのでしょうか。 雨乞いをする方々は、踊ることによって必ず雨を降らせることができる。 それは何故か。 という問いが以前あって、わからなかったのですが、 なんと、 雨が降るまで踊り続けるからだそうです。 あきらめないこと、ということでしょうか。 雨は冷たいと思っていましたが、 雨は暖かいのだということを知りました。 そういえば最近、水の中の八月を、誰かにすすめたところでした。
by ami-cosmo
| 2006-01-14 00:38
| 近況・日常
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