2006年 02月 06日
顔面。こんばんは。 凍傷に関して、何人かの方から有益なアドバイスをいただき、 この度は誠にありがとう存じます。 そうそう、塗り薬なのだけれど、耳と足が同じ物が処方されたことに後で気がついて、非常に驚きました。 これで3本目。 アバウトな処方なのか、何にでも効力のある秘薬なのか。 ここはプラス思考で行きたいですが、副腎皮質ホルモンという文字が若干気になったりもする今日この頃です。 3本あるので、同じ症状で、医師からご許可いただいた方には ご一報いただければ貸し出しできます。 同じチューブ3本あるなんて、さすがにわたしだけかと思ったら、 同じ体質の看護婦さんがいるらしくて、ことあるごとに処方されて 「リンデロン3本目なんですよー。」って言ってたというお話を聞きました。 血管に関して、赤外線はわりと効果的だと感じています。 ドイツで開発された光のトリートメントとも少し似ているし。 小学生の頃、手首の骨に亀裂が入った時も、温浴と電気、赤外線でかなり早急に治った記憶があります。 一昨日、熱い物が飛んで顔面をちょっとだけ火傷して思い出したのですが、結構昔から、顔でもどこでも容赦なく切っていることが判明。 思い返せば小学校の卒業写真撮影日の前日、電車に乗っていたわたしは、連日の徹夜のため、左右に揺れながら船を漕いでいたのでした。 隣の人が少しいやそうだし、申し訳ないな、と思って、 縦に揺れるようにしながら眠っていたその時、 ベタン!! という音と共に、顔面に未だかつてない衝撃が。 一瞬、何が起きたのか現状把握できませんでしたが、思いっきり重力にしたがって、顔から地面に倒れたのでした。 あまりの衝撃で傷も気にならなかったのだけれど、 帰って鏡を見たら鼻に大きな傷が。 開き直って登校したところ、担任の先生から、 「どうしたの?その傷。こんな日に限って顔に怪我してくるなんて! 卒業写真は、とても重要で大切なものなんだよ。」 とのお言葉が。 とりあえず元に戻らないので、そのまま撮影。日野市立第四小学校のみなさんのアルバムには、今でも鼻に派手な怪我を負った少女の姿があることでしょう。 後になって、やっとわかったのだけれど、重要って、後に残るっていう意味で重要だったのかな。 その前にも、一時期韓国式垢擦りタオルみたいなものが売り出されていた時、わたしもそれを持っていたのですが、普段とれないよごれをとろうと思って思いっきりこすったら、顔がかさぶたになって お友達に驚かれました。 転入した時、みんな一斉に喜んでくれたけれど、この時ばかりは こういう人がいるんだ、と思われたに違いありません。 でもね、わたしだけじゃないみたいです。 かりんちゃんも、タワシのようなタオルでゴシゴシ洗って、顔にかさぶたができて、それを見て驚いた女の人が、泡で洗う方法を伝授してくさったとか。 もっと小さい頃だと、これは本当に不思議だったけれど、忍者においかけられる夢を見て、手裏剣が頬に当たったのだけれど、 朝起きたら本当に頬が切れていたり。 顔面でも何でも、気にしないほど容赦なくことがおきるのかもしれないとも思ったり。 そういえば、小泉今日子さんが、自らを、生傷の絶えない人だということを語られていた模様。 わたしはお仕事だけれど、冬は火を使う機会も多いので、 皆さん火傷にはお気をつけくださいませ。 ちなみに、火傷には紫雲膏という漢方の軟膏が効くそうです。 わたしも指が腐った時に、これを塗ったら魔法のように治りました。 *上の写真は、美しくなる鏡、という名前の鏡の模様。わたしの持ち物ではないのだけれど。 縁起の良いネーミングって、大切なのでしょうね。 (そうそう、綺麗な言葉を語ると、形状容姿が美しくなるのだそうですよ。ご存じでした?)
by ami-cosmo
| 2006-02-06 01:37
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