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心を込める。


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昨日は、独居にて、皆を励ます詩や俳句を書き、
心理学も勉強される、偉大な聖者に会いに行きました。

そこで、短いお時間でしたが、
とても貴重なお話を伺うことができて、
何事も、心を込めるということが大切だということ、
そして、苦しいことは、みんなで分かち合い、
自ら進んで行うことが大切だということをお話して頂きました。

その後、神々がいらっしゃると思われる場所を、
右回りに歩いて。

白い雲と青い空、優しい風に包まれて、
美しく不思議な大気の中を歩きました。

池のまわりにはお花が咲いていて、
そのバラ色の花がこんもりとしたかたまりのまま、
水面にいくつもうかんでいて、
まるで妖精さんたちがお花を捧げているかのようでした。

歩いていると、横にまったく同じスピードで動く気配を感じました。

見ると、くろい細身の鳥さんです。
泳いでいるのですが、まっすぐ前に向かっていて、
そして何故か、潜水をしてます。

あれ、いなくなっちゃった。

そう思うと、少しわたしより先の距離で、水面に頭を出して、
また潜る、を繰り返していました。

水辺の行き止まりにたどり着くと、
鳥さんはぷかぷかうかぶ区切りの上に乗って、
羽根をばたばたさせていました。

壁を越えて飛ぶことを許される鳥。

鳥さんに、わたしの想いと願い事を、
届けてくれるようにお願いしました。

原っぱに、これもまたお花の形のまま舞い降りている
八重桜。

そおっと拾って左手のひらに持って、
さらに歩いて。

帰りは置き去りにした自転車を探しました。

お店から異動されたと思われる自転車置き場。
おばさまに尋ねてみると、開口一番、

「置いたあなたが悪いのよ。いい?」

と、すごみのあるひと言をいただき、

そして、その後、とっても丁寧にたくさんのことを教えてくださいました。

本当に暖かいひと。

とりあえず、届け出をするということで、
帰り道。

お家の真っ正面の道路が事故現場。

救急車、パトカー、野次馬、

そして、道路の真ん中には、車と、
そのタイヤのしたじきになっている、
ぺっちゃんこになった、自転車。

家の前にひとがいて、入れる状況でもなくて。

ただ、その状況を見ていました。

どうやらおじいさんが横断しようとして、
車にぶつかった様子。

聖者のお話を伺って、神々のいらっしゃる場所をあるいて、
自転車を探して、帰ってきたら、事故現場。

さっきまで自転車を探していたわたしたちの目の前に、
ぺちゃんこになった自転車。

そういえば、聖者は死という文字を書いて、
それを毎日見ながら生活しているとおっしゃっていた。

死を意識して、一瞬一瞬を大切に生きなさい、

そんなメッセージを感じました。

いつ訪れるかわからない死。

その日のためにも、
日々、一挙手一投足に、
心を込めることが本当に大切なのですね。
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by ami-cosmo | 2006-04-18 09:46 | 近況・日常