2006年 06月 16日
先週の日曜日
中学時代の同級生であり、白衣の天使であるる、
るみちゃんから、バトンの21番が気になるので、 日記で詳しく書いてとのご要望承って、 先週の日曜日の出来事について、書きたいと思います。 いつものように、午前から午後は、お菓子の配送作業と洗い物、 作業が終わったあと、夕方から母上と、共通のお友達について、 プチミーティング。 1時間弱お話した後、尊敬するお友達の事務所へ。 当初の予定はお手伝いの打ち合わせだったけれども、 事務所の素敵なお姉様方お二人と、ノンストップで3時間お話。 お二人は、本当に前向きで直向きで一生懸命で、 お話するだけで、わたしも精進しなきゃって思わせてくださる存在。 12歳の頃、託児所のお手伝いをしていた時に、お世話になった Iさんが、「わたしの友人に、スチュワーデスの人がいて、挨拶がちゃんと斜め45度なんだよね~。。。」ってお話を伺ったことがあったのですが、その元スチュワーデスの方が、hiさん。 言葉づかい、物腰は品があって、優しさの中に強さがある、 本当に素敵な人。 もうお二人の年齢を伺ってびっくり。 歳を重ねるごとに素敵になっていく方々とは、 お二人のような方々なのですね。 気がついたら時計は22時。 お礼を言って、事務所を後に。 さて、るみちゃんからのご依頼である本題の出来事はここから。 地下鉄東西線から、東京メトロ半蔵門線に乗り換え。 駅は大手町。 電車を降りた途端、「うわあああああああああーーー!!!」 という叫び声。 何!? と思って、思わず声の主が、近くにいないかを確認。 エスカレーターを昇って、駅員さんに切符を渡し、精算。 そこでまた、「うああああああああああああー!!!」の声。 再び声の主が、近くにいないかを振り返りました。 時と場合によっては、切符を置いて避難する心構え。 大手町の駅で、半蔵門線の乗り場を探すのだけれど、 ぐるぐる廻ってるみたいで、またもとの場所に戻ってしまいます。 そしてそのたびに、「うあああああああああーーー!!!」の声。 何だったのでしょうか。駅のホームが平和であったことを 切に願うばかりです。 電車って、わたしにとっては、いろんなことが起こる場所、 という認識。 今までも、いきなりお菓子配り始める人がいたり、 パフォーマンス始める人がいたり、 英語で話しかけてくる日本人女性、 現地の子と間違えるインド人、 いろいろ気づかせてくださった人。 まさに、エンターテイメント。 みなさまも、半蔵門線の、 「うああああああーーー!!!」の声には お気をつけくださいませ。 *写真は、母上の着ていたパイナップルのTシャツ。
by ami-cosmo
| 2006-06-16 08:08
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