2006年 07月 30日
(火_火)昨夜は、お姉様とウォーキング。 歩いていると、同じ方角に自転車の群衆。 「うわー、すごい、中国みたいだね。」 ってわたしが言っていたら、自転車に乗っている方々も、 「うわー、中国みたい。」 と。 この日は市内の花火大会でした。 開始時間と同時に、外に出たので、 音は聞こえるけれど、見えない場所。 花火が見える位置への移動に伴って、人も多くなってきました。 花火の印象は、とても歯切れが良く、かっこいい花火。 しっとりと美しいというよりも、 ダイナミックで、見ていてすっきりするような、 新鮮さがありました。 終わり方も、とても爽やかで、 終わったと同時に、さーっと人が速やかに帰って、 もしかして、この地域は、とってもさっぱりすっきりしているんかな、 という印象を持ちました。 混んでいるのに、とても歩きやすかったです。 岐阜の木曽川の花火を見た時には、 至上最大と思えるほど、凄い規模で、 恐ろしいくらいの迫力(火花が目に入りました)でした。 激しく、美しく、力強くて、 何かとても勇気が出たというか、 本来こうあるべきなのかもしれない、 と、内的に励まされました。 今回も、それに劣らないくらいの爽やかさがありました。 花火は火薬でできたお花だけれど、 その美しさが、天空の神々にも届いたら良いな、 と思います。
by ami-cosmo
| 2006-07-30 02:27
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