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マンダラ展


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今日は、元気のなかった母上を誘って、
埼玉県立近代美術館で開催されている、マンダラ展を見に行きました。

マンダラ塗り絵の著者であり、ユング心理学と宗教学、
とくに、チベット密教を学ばれているという慶應の教授の講演が
あるとのことで、整理券の配られる場所に並びました。

配り始めたばかりの時間に行ったにもかかわらず、
すでにたくさんの人が並んでいました。

マンダラ塗り絵を塗りながら聴く講演かと思っていたら、
なんと、塗ってきた人しか整理券を渡せません、と
美術館の会場案内の男性。

「せっかく並んで待っていたのに、
今から塗るのでもダメですか?」

と言っても、伝わらないみたいで、列からはずれることに。


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信じられない、と珍しくも半分きれながら塗っているわたしに、
「心を込めて塗ったら良いよ。」と母上。

ぶつぶつ言いつつも、10分弱くらいで仕上げて、
受付に提出しようとすると、持っていて良いとのこと。

すでに整理券発行終了。
あとは立ち見となりますと受付のお姉様。






とりあえず会場のある二階に上がって、
母上がマンダラを塗っていると、
会場案内のお姉様がいらして、
「では、ここからが、整理券お持ちでない方の、
先頭と致しますね。」

と言ってくださる。

1時間ほど経って、会場に番号順に整列してから、
全員着席。

「15名ほど席が空きましたので、この辺までは座れますよ。」

と、良心的な会場案内のおじさま。

かなり遠くまで呼び出した上に、立ち見は、
病気を持つ母上に申し訳ないと思っていたけれど、
座れることになって、とてもほっとしました。

時間が来て、講師の紹介があった後に、
講演開始。

講演会は、チベット密教とマンダラ、そしてユング心理学、と、
まさにわたしの一番興味のある分野に関するお話。
集っている人達も、とても関心を持つ方々が多かったようで、
質疑応答も内容の濃いものとなり、
とても有意義な講演会でした。

講演会の内容は、講演会編に続きます。
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by ami-cosmo | 2006-09-10 21:31 | 東洋哲学