2006年 11月 10日
紙工作なる日々。秋と言えば、芸術の秋、という言葉があるのですね。 森の木々は紅葉して、 落ち葉から成る色とりどりの絨毯は、 まさに自然界の芸術とも感じられます。 ここ数日、前々から片付けたいと思っていた 棚の片づけを徹底的にしていたのでした。 棚というのは名ばかりで、 その辺にあるものが重なって、 物置のようになっていたのです。 窓の外は道路に近く、チリやホコリがすぐにつくので、 お掃除のしやすいように、片付けようと思いました。 箱や缶などに細かいものを収納して片付けていて、 ふと、洗剤の箱が一つ空いていたことを思い出しました。 思いついたが最後、お片づけモードから、紙工作モードへ。 まず、箱の隅にある洗剤の粉をふきとり、 食品の粉の袋を切って再生紙を準備。 粉袋を貼って、クラフト氏仕様の箱を作って、 ちょうど蓋が青色だったので、 そのまま青を利用して、 青い屋根のお家に。 窓や扉を貼って、お家の裏には、森を作りました。 作り終わってから、そういえば片づけをしていたんだ、 と片付けモードに切り替え。 エッセンシャルオイルの瓶を入れて、 一旦お片づけ終了でした。 冬になり、室内0度生活が始まったら、 動くことも不可能になると思われるので、 今、徹底的に片付けよう、と思う今日この頃。 紙工作は、やっぱり好きみたいです。 お仕事のお手伝いでも、 プレゼント作りでも、 絵を描いたり、紙工作することは、 眠くてもできます。 完成されていく感じが、良いのかもしれないですね。
by ami-cosmo
| 2006-11-10 23:00
| 手作り。
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