2006年 11月 19日
前世の記憶を持つ子供。昨日はmari姉とmameさんと薬学志す若者と共に、 T先生からお借りしたという呼吸法のDVDと、 mari姉が持ってきてくれたアンビリーバボーの特集を見ました。 前世の記憶を持つ3歳の少年のお話。 引っ越して来てから、悪夢にうなされるようになって、 後に、飛行機に乗っていて落下するという内容、 戦闘機についての詳しい説明、 戦友の名前などを話し始めたのだそうです。 それにしても、ものすごい一致。 3歳の子が、まだ経験したことのないシチュエーション、 詳しい名称、人の名前、 そして、出されたことのない料理を懐かしいと思う、 何もかもが繋がっていて、凄いと思いました。 ただ、その記憶は、とても悲しい出来事だったんですね。 そういう意味でも、色濃く時を超えて、 記憶が残り続けたのでしょうね。 60年を隔てて、ということは、 それから2生目くらいが今かと思いますが、 それくらい強烈な記憶だったのでしょう。 以前、インドの女の子が、 川に落とされて亡くなった記憶があって、 実際にその場所に行くと、その川があって、 前世の両親のことも詳しく覚えていたという特集を 見たことがありました。 3歳の少年は、 将来パイロットになりたいと言っているとのことでしたが、 それくらいの強い思いが続いて、 輪廻をくり返しているのでしょうね。 DVDを見終わって、学校の話しとか、 呼吸が深いか浅いかというお話。 呼吸は断然深い方が体に良い、ということで、 まずは猫背の改善、そして、呼吸法を継続しよう、 というお話になりました。 毎日続ける約束をして、帰路へ。 帰り道、イルミネーションを飾っているお家がありました。 もうすぐ12月なのですね。
by ami-cosmo
| 2006-11-19 00:01
| 東洋哲学
|