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なんのために生まれて なにをして生きるのか

先日、ヒカルちゃんと「アンパンマンの歌って、精神的な歌だよね。」って話していました。
tai-chi-chuanさんのコメントにも愛と勇気、という言葉があったので、
今回この歌を載せてみようかなと思いました。


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(2番の歌詞から一部抜粋)


なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

時は はやく すぎる
光る星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで

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小さい頃は、歌詞の意味についてなんて、全く考えずに聞いていましたが、読んでみると、
とても生きることについて考えた人の詩だな、と思いました。
お家に一冊、アンパンマンの絵本があったことを覚えていますが、その中でアンパンマンは、空を飛んで、みんなが元気かどうか見渡して、泣いている子供に自分の顔を食べさせて、親鳥の帰ってこない雛鳥に自分の顔を食べさせて、ひたすらみんなのために献身していました。今思えば自己犠牲の精神だな、と思うけれど、アンパンマンにとっては、犠牲、ではなくて、きっと自分自身の喜びそのものなのでしょうね。


1番の歌詞にも、

今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで

という部分があって、以前、自分自身がふと気づいた本当に貴重だと感じられる時についての考え方と重なっているように感じられました。

わたしがまだ小学生くらいの時、詩とメルヘンという月刊誌で、やなせたかしさんが特集されているのを少しだけ見たことがあります。

歌詞を探していると、紹介している人の文章に、

アンパンマンの作者のやなせたかしは、親しい人に裏切られ続
けながらもはい上がってきたということを、テレビの番組でみ
ました。それを知った後、あらためて歌詞をみると、心にくる
ものがありますね。

という個所がありました。やなせさんは、その苦しみから生きる意味について、
そして、生まれてきた意味について、そして死について考えて、
心の成熟を果たされたのかもしれませんね。
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苦しみを乗り越えた人の励ましの言葉が、子供たちを励ましているのかな。
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by ami-cosmo | 2004-10-19 21:37 | 歌。