2006年 12月 15日
体調、その後。通院日なので病院へ。 「だいぶ綺麗になりましたね。」とのことで、 ヨウレン菌と、大腸菌は検出されなかったそうです。 そのかわり、腸球菌というものが検出されたとのこと。 「もともといる菌だから、大丈夫だけど、 お腹の調子がわるくなったのは、その影響もあるかもしれないから、 内科でみてもらっても良いかもしれません。」 とのことでした。 「結石の方は、治ってはいても、またなる可能性もあるから、 水をたくさん飲むようにしてくださいね。」 と先生。 耳の中でカラカラカポカポ音がなっていると、 少し前から気になっていたことをお伝えしたら、 それは耳鼻科で見てもらってくださいとのこと。 大変お世話になりました。 そして次の日、耳鼻科・内科へ。 耳にカチカチの石のようなものが入っていて また、動物か何かの小さな毛が入っていたそうで、 とって頂きました。 こまくにも何かついていて、そちらも除去。 内科は幸運にも女医さん。 深夜に運ばれた時もそうでしたが、 ここは女医さんが多いのかな、と思いました。 何かとってもほっとします。 女医さんによると、 「慢性的なお腹の不調は、 ストレス性のもので、ウィルスによる影響では ないでしょう。」 とのこと。 環境が変わったりストレスがかかると、 腸が早く動いたり、突然止まったりするこ とによって十分に水分を含まず、 そのまま出ることによって、 お腹が痛くなったり、お腹をこわしたりするそうです。 ストレス性腸症候群というらしく最近ではかなり 多いとのこと。 「精神的には耐えられても、腸や内臓は敏感なんですよね。」 と女医さん。 お腹の動きは、ビオフェルミンが効いているためか、 今は良い感じで動いているらしく、 変な音はないとのことでした。 その後、耳鼻科の先生にいわれた採血をしてから、 帰りました。 来週、血液検査結果が出るようです。 ホコリ、カビ、ゴミ、動物の毛、ヒノキなどによる、 アレルギーがあるかどうかの検査。 何故、食べ物ではなく、ホコリ?と思って、 思わず看護婦さんに質問してしまいました。 処方されたお薬は、5種類。 前日のビオフェルミンと合わせて、6種類。 史上最大。 とりあえず、保温して、水分をしっかりとって、 ヨガを取り入れる時間を増やして、 リラックスを心がけようと思います。 みなさまもお身体にはご自愛くださいませ。
by ami-cosmo
| 2006-12-15 15:02
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