2004年 10月 28日
天変地異と白昼夢。
たび重なる台風にひとこと!
少し前から、身の回りの人がみんな、天変地異・戦争関連の夢を見始めたな、と思っていたら、最近わたしの見る夢・白昼夢が毎日天変地異・テロ関連になっています。 昨日は、「また震度6の地震があったらしいよ。」というお話を女の人から聞く白昼夢でした。 台風に関して、お姉様から「amiの作る蕎麦って、台風みたいな形してるねー!これが台風を呼んでるんじゃない?」と言われた時には、まさか、と罪の意識が生じかけて、心通う何人かの方に聞いてみたら、みんな「そんなことないですよ。」と言ってくださって少し安心しました。 でも、確かにこれでもかという程、わざわざ日本の上空を移動していきますね。 ある時見た台風の図は、地球少女アルジュナに出てくるラージャのようでした。 功夫天下・アクション映画俳優志望のお友達の意見ですが、政府の動きが遅いのではないか、ということでした。 それは過去にも言えることかもしれないですね。阪神大震災の時も、省庁の立場を守るためか別に出せる部隊を出動させなかったり、土砂崩れの時も、何日も放置状態だったり。。。 やっぱり、人としてこの星に生まれたのだから、そういう時は、何はさて置き、みんなで助けよう、という国であってほしいな、と思います。 東京大学・環境三四郎のみんなは、金曜夜初で新潟行きのボランティアに参加するようですね。月曜夜戻る予定だとか。 是非、力を合わせてわたしの分まで頑張って来てほしいものです。 本当だったらわたしも、と言いたいところですが。。 阪神大震災の時は、ほんの少しだけれども、水の配給のお手伝いを、間接的にさせていただきました。でも、当時12歳だったわたしは、「子供はだめ。」と言われて、ほとんどさせてもらえなかったのでした。 小さい頃、「将来の夢は?」と聞かれて、「レスキュー隊。」と答えていた記憶があります。 そう、あの、犬が溝に挟まったり、誰かが溺れた時助けることができる、レスキュー隊になりたかったんです。 後々、かなり条件も厳しいし、女性がなるのは難しい、というお話を聞きました。 ちなみに、一昨日の白昼夢はテロ関連の夢でした。 わたしは今後についての説明を聞いているのだけれど、その内容は、 「テポドン(もしくは似たような名称)が飛ぶ頃には、殺戮の世界になる。」という説明で、 その説明と同時に、人々のヴィジョンが見えるのでした。 とても筆舌には尽くし難く、尋常ではない、大変な状況でした。 そして、夢の中では、その回避、なのか対策、なのかわかりませんが、みんなで集まってヨガのアサナをしていました。ワニのポーズをしているのですが、たくさんいるからか、狭くて足を伸ばしていない感じでした。でも、その空間内はとても和やかで、お姉さんが声をかける通りに、体を動かしていました。 この国も、国、という実体があるわけではなくて、わたしたち個々の集合体だから、 一人一人の持ち合わせる内的、外的要素が変わっていくことで、そのような状況も回避できるのかもしれませんね。 以前、何かの小説で、地球の地軸の逆転に関して取り上げていて、もしも精神文明と科学技術文明が融合された高度な文明を築くことができれば、回避、もしくは壊滅の長さを縮めることができる、という内容だったと思います。 みんながみんな、ボランティアに直接参加できなかったとしても、祈る事はできますね。 実際、ある地域で人が集まって平和を祈ったら、その地域の犯罪が減った、という統計が出ているとも聞いたことがあります。 わたしが心理学に興味を持ったのも、地球環境問題に付随して、集合無意識のような意識の繋がりから、一人一人が変わっていくことで平和になるのではないか、と考えたからに他なりません。 今、被害に遭われている方が、少しでも早く救出、復帰され、これ以上の被害がない事を心からお祈り致します。 そして、この星に生きるすべての人、一人一人が、地球を自らとし、他を思い、進化することでこの世界に本当の平和が訪れますように。
by ami-cosmo
| 2004-10-28 04:26
| 夢見。
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