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ハチドリのひとしずく

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森が燃えていました

森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました

でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います

クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」



出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊

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by ami-cosmo | 2007-11-17 19:08 | 地球環境。