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再会、気づいた恩恵。


今回の関東方面の心の旅から帰って来て、夢や内面での出来事は書いたものの、現実でどんなことがあったかを、まだ書いていませんでしたね。

今回も縁ある人、お友達と会いました。
叔父から少し前に、熱烈待望とのメッセージが届いていて、今回あまり時間がなくて少しでしたが久々にお話しました。相変わらずビョークにはまっている模様。
新作はすべて声から成る音楽なのだとか。
それを聴いてみて、以前中野クラッシックに織りの子と行った時にかかっていた曲は、ビョークの曲だったのかもしれないと思い出しました。


モダンでミステリアス、な音空間


中野クラッシックは、元女優であるmお姉さまに教えていただいた、究極的に不思議な名曲喫茶です。
かなり古くからあるためか、その歴史を大切にしていて、雇われた人が掃除をすると、「そのホコリがいいんだ!」と怒られるとか。
ここのメニューは3種類しかなくて、紅茶・コーヒー・オレンジジュース。ただし食品の持込がOKなのです。 mお姉さま曰く、以前はコーヒーのピッチャーが、マヨネーズの蓋だったとか。わたしはそのお話を聞いてこのお店に興味を持ったのでした。
b0023052_8164696.jpg実際に行ってみると、普通だったら気づかずに通り過ぎてしまいそうな細道にレトロで今にも壊れそうな建物が。 入るとセルロイド人形のように綺麗で無機質なお姉さんが迎えてくださるのです。 床が斜めを向いていて、歩くとキシキシ音がします。
でも、さすが名曲喫茶だけあって、巨大な木のスピーカーから流れるクラッシックのレコードが、鳥肌がたちそうなくらい綺麗な音なのです。 本当に異空間なんですね。
また、モナリザとシヴァ神像が共存しているところが洗練されたセンスを感じました。

しかしこのお店、以前、織りの子と東京で最後に会った時に行ったのだけれど、居心地が良いし話したいことも尽きないのでずっといたのですが、何の前触れもなく、突然ブツッとレコードが切れたかと思うと、その直後、カーーンと鐘を叩く音がして、「ありがとうございました。」とお姉さんの声。  一瞬心臓が止まるかと思いました。取り残された静寂の中、織りの子と顔を見合わせて、今のは何だったのだろう、と。
つかのまの幻影を見ていたのだろうか、そんな気さえしてきたのでした。
モダンでミステリアスな中野クラッシック。 一生に一度経験してみるのも良いかもしれません。
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水道管の洗礼


さて、叔父との会話ですが、東武デパードで警備のお仕事をしている彼の身に、アクション映画のような出来事が降りかかってきたとか。
水が降ってきたとのお客様からの情報が入って、行ってみると、降るというレベルなどではなく、海になっていたのだそうです。機械の部屋が。どうも水道管か何かに亀裂が入っていたらしいんですね。すごい光景だったそうです。水道管の洗礼です。警備というのはエキサイティングに富んでいそうですね。そのままブログになりそうです。 
持っていたブログの文章を少し見せると、本にしたらいいとか言い出して、印刷を頼まれました。ちゃんとインク代まで渡されて。速達でと依頼されたけれども。。。うーん、しばしお待ちを。

鍵つきの言葉

織りの子と会うことになり、名残惜しそうな叔父と離れて、出発。
かりんちゃんも来てくれました。
b0023052_831525.gif13の月の暦、二人が買いにいった時、わたしも依頼していて、最近それが送られて来たので、使い方など少し聞きました。
確か今月はマヤ暦では4月にあたる、自己存在の月。『わたしの奉仕はどのような形になるのか。』 が テーマでした。 
かりんちゃんは受付業務のため、早めに席を立ちました。また会おうね。と告げて。
わたしと織りの子は、ずーっとお話。いつもにも増して深い命題があったのでした。
大切にするとは何か、対象と自分自身の内側、シンクロする現象。。。。
来月の23日を締め切りに、第三者的に物語を書くことにしたのだそうです。最終的な総括。
賢い選択だとわたしも思いました。
アーティスト、というのは、このように気持ちを現せるのかもしれません。
以前、画廊で働いていた菩薩顔でいて内面的にも知的で美しい女性が、
「このノートは、大切な人に文章や思ったことを書いて渡そうと思ってたけれど、あなたにあげます。きっと、あなたは素敵なことをいっぱい書いてくれるでしょうね。」と、花模様の鍵つきのノートをわたしにくださったことがありました。
心を、自ら描いて、絵本や物語で伝える、優しい伝え方ですね。

4時間ではあまりにも短すぎる。一日与えられたらずっと話していそう、という織りの子とは、12月にも会う約束をしました。かりんちゃんとわたしを、玄米のお店にも連れて行きたいとのこと。ありがとう。 そして、物語、頑張ってね。 その純粋な助けたいという気持ちが伝わって、光に向かうと良いね。


祈ることと捧げること

b0023052_801031.jpg墓地での会合予定はizumiちゃんも加わり、急遽早稲田祭に。
丁度講演会にいかれる予定の方で、izumiちゃんも早稲田祭が良いとのことだったので。
時間まで喫茶店に。写真詐欺が気になるというお話。そんなことないよー。。
最初、オーケストラを聴いて、その後外で演舞していた中国拳法を見ました。
写真展が多かったような印象があります。プラネタリウムは準備中。
ダバディ講演チラシをもらう。愛についてと書いてあったけれど、どんなお話だったのだろう。
この日、合唱サークルやエジプト文化研究会の先輩に会ったりするかな、と思っていたけれど、エジプト文化研究会は7日にお店を出すみたいでした。
ラウンジでひとやすみした後、それぞれの行動に。

b0023052_804871.jpgizumiちゃんとわたしは御茶ノ水に向かいました。
ニコライ堂はとっても綺麗ですねー。ベンチで写真を撮りました。
その後みんなで、秋葉原にあるチベット仏教普及委員会へ。
ずっと前から気になっていたのですが、今回izumiちゃんが案内してくれました。ありがとう。
受け付けには優しい僧のような方がいて、パンフレットなどをくださりました。
「チベット仏教に興味があるのですか?」と聞かれたので、「ハイ、とっても!」とわたし。
中では皆さん真剣にお勉強されていました。
近くに交通博物観もありましたが、時間もないし、ということで今回は見合わせ。
その後秋葉原を歩きました。
わたし、ここが秋葉原だと認識して歩いたのは初めてだと思うのですが、凄い場所ですね。
中野ブロードウェイを50倍くらい濃くした感じでしょうか。
秋葉原が好き、というお友達がいたりするので、お勉強にはなりました。
izumiちゃんは2日前に17時間眠った切り寝ていないとのことで眠そうだったけれども、
わたしも数日間2時間睡眠で前日1時間半という状況だったためか、臨界点を越えて、全身がしびれて来て心地良い状態になりました。ランナーズハイ、のような状態でしょうか。
izumiちゃんは電話で念を押された報告を提出するために、千代田線で帰るとのこと。

パンプキンシードの敷き詰められたベーグルに初めて出会って、斬新なデザインだなー、と思いました。わたしがパンプキンシードを使う時は、シナモンのクッキーにひとつ乗せるくらいなので。。

土曜日はニコライ堂が開いているんですね。中の祭壇がとっても美しかったです。
わたしはどちらかと言えば仏教的思考を持つ人だけれど、キリストという人物自体はとても好きだし、平和や神に対する祈りとは、人の持つ心の中で、大変崇高なものだと感じています。
一昨年は良く教会に立ち寄ったりしていた時期がありました。

この日与えていただいた議題に対して、わたしは深い洞察を持ちたい、またもっと学んでいきたいなと思いました。

踊りの会は出ず、帰りの便の時間までizumiちゃんのお部屋にいさせてもらうことに。
しかし行ってみるとizumiちゃんは留守? メールをすると、「耳が痛くて痛くて病院を探しているの。」と。 ええぇーー。。大丈夫なのだろうか。 
でも、帰ってくるとizumiちゃんは元気にお部屋のお掃除を始めたのでした。
居間で待機しながらPCでブログを開くと。。。更新していないのに、コンスタントに30人以上の人たちが見にきてくださっています。
MSNをつけると、「お帰りなさい。」の言葉。まだ東京だけれど。。。
頑固で意固地、についてお話していて、ふと、そのままわたしのことみたい。。というと、そんなことないと。 たまに酷なことを平気でしているのではないかと思うと伝えると、
「いつかみんなが本当の四つの心に気づくときが来るから。」と。 この時はこの言葉に安心しました。


優しさとは

izumiちゃんには日常的に、かなりのメール攻撃?が来ている、という。
というのも、izumiちゃんには韓国人のお友達がいるんですね。
学校でお友達がいなかった留学生に、izumiちゃんが話してあげたことがきっかけだったとか。その後、実家にお手紙が来て、izumiちゃんのことをずっと覚えていてくれたのだそうです。そして、その子が別のお友達にizumiちゃんを紹介する形で、izumiちゃんには韓国人のお友達がいっぱいいるのだとか。凄いですね。
わたしはこのお話を聞いて、izumiちゃんの優しさを感じたのでした。

彼らからのメールの中に、『コメンネスルコトイワナイデクダサイネ。』というメッセージがあったのだそう。 最初どういう意味かわからなかったらしいです。
わたしも何だろうと思ったのだけれど、「それって、ごめんね、って言うようなことを、最初からしないでくださいね。っていう意味じゃない?」と聞くと、 「そうなんだよね。日本人ってすぐにごめんねごめんねって言うらしくて、それを不自然に感じているみたいなの。」とizumiちゃん。 確かに、ごめんねと言いながら何度も同じことを繰り返すような軽薄さが日本人の要素に少なからずある気がして、衝撃的な一言でした。
その韓国人の留学生は、ある日本人に、ありがとうを連続で10回言われて大変驚いたのだそうです。
素敵な言葉も、心がこもっていなかったら、あるいは、使い方次第で刃物にもなり得るのですね。 心の重要性を感じて、わたしも気をつけようと思いました。

そして、その傷ついた韓国人の留学生について理解しているizumiちゃんは、明るく元気なだけでなく、対象の心の動きの細部に至るまで感じ取っている優しい人なのだと改めて深く感じたのです。 帰ってきてからライオンの顔を持つ女神にそのお話をお伝えしたら、「そうなんだ、izumiちゃん、パソコンに向かって一生懸命韓国語でお話していた。そういうことだったんだ。韓国語も勉強しているみたいだよ。」ということでした。留学生には、日本に来たのだから、日本語を話しなさい。って言ったとのことだったけれど、自分自身も、対象の立場に立って、同じ言語で話そうと努力するなんて、わたしは更に感銘を受けたのでした。
izumiちゃんは優しい。  わたしはそのizumiちゃんの優しさ、対象の立場に立って、自ら学び吸収して理解しようとする謙虚な姿勢を、本当に素晴らしいと思うし、見習いたいと思うし、尊敬します。


血液型の要素


便においていかれそうになった所を、送ってもらってtomoちゃんと合流。血液型のお話になって、「AB型って頭がいいし、集中力があるし、うらやましい。」と言うので、
「確かにまわりの人を見ていてABはそうだなと思うけれど、わたしはO型の何事も気にしない明るさがうらやましいと思うよ。」 と伝えると、 「あ、そうだね。あはははは~。。。って感じであまり気にしないんだよね。」と、大きな目をキラキラと輝かせて話してくれました。


気がついた恩恵


帰りの車の中で、受け取った曲を聴いてみる。ものすごく綺麗で安らかな曲でした。
西洋の音楽って、閉鎖された空間にいる感じがして、どうしても好きになれなかったのですが、これらの曲は、透明感と、解放感と、包み込むような優しい広がりがありました。

名古屋付近のインターに着くと、朝日が昇って太陽の日差しが田畑を黄金色に照らしていました。
その光景があまりにも美しくて、日本とは思えませんでした。
ふと、わたしは知らず知らずのうちに、今接している人から、世界観やイメージにおいての恩恵を受けているんだ、と気づいたのでした。
目に映るキャンバスの一枚一枚に対する見え方、美しさの感じ方がまるで変わったんですね。
強烈に鮮やかな美しさ以外にも、淡く静かな空の色に対しても、何て美しいんだろうと感じるようになったことに気づきました。

emtさんのお迎えの便に乗ると、oさんが待っていたかのように、開口一番、「帰り道に良い場所があるよ。」と教えてくださいました。
そこは、紅葉並木を歩いていくと、神社がある場所でした。 着くと、oさんは「まだまだだ。これでは意味がないな。」とおっしゃっていましたが、朝の澄んだ空気が気持ち良いし、「わたし、一人で歩いて来る。」と言うと、二人とも一緒に歩いてくださいました。
朝一番に、神社へ向かう道を、途中まで歩きました。

oさんがニコライ堂の写真を気に入ってくださったみたいで、リクエストがあったので載せてみました。「教会の中は?」と聞かれたのですが、どうなのでしょうね。
外を写している時は、営利目的でなければ、写して良いのだというお話を伺いました。
もし、大丈夫だったら、次回、写しに訪問しようかなと思います。

ところで、先日のブログの訪問者が433人、になっているのですが、何かの間違いですよね。いったい何があったのだろう。。。
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by ami-cosmo | 2004-11-12 08:04 | 心の旅。