2006年 06月 19日
偉大なる東洋医学先日、お姉様のご依頼承って蒸し物。 踊りの方々にも喜んで頂けて良かったです。 その時、蒸し器の熱された金属の扉が腕について、 ジュワーっと火傷。 冷やしたけれど、ビリビリヒリヒリ。 火傷には、紫雲膏とティートリーが良いと、 以前聞いていたので、 まず最初ティートリーのエッセンシャルオイルを つけてみました。 かなりの激痛。 急いで洗い流して、紫雲膏をつけてみると、 痛みが少しずつ引いて、安静な状態に。 すごい!漢方薬。東洋医学の力。 どうも、わたしには紫雲膏があうみたいです。 小学生の頃、突然手の指の皮膚が腐ってしまった時も、 名医に紫雲膏を処方されて、 何日か塗り続けたら、 みるみるうちになおったことがありました。 腕には、ロケット型のようなやや大きめな痕が残ることに。 このままアートにするか、その色になるまで日に焼けるか したら、目立たないかもしれませんが、 これ以上日に焼けたりでもしたら、 インド人に現地の人と間違えられるし、 日本人には日本人扱いしてもらえなくなるし、 日常生活に支障が出ることも明らかなので、 自然に治るまで放置することにしました。 そういえば、かなり前ですが、捧げるためのお菓子作りで、 ものすごく荒れていた手が、 数分のうちで真っ白になったということを、 体験させていただいたこともあったので、 日々心を込めて、生きていきたいと思いました。
by ami-cosmo
| 2006-06-19 17:50
| 自然派。
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